外科手術
扁桃腺やアデノイドの肥大が、
いびきの原因となっているときには
切除手術を行うことがあります。
これはレーザーなどの高度技術ではなく、メスを使うものです。
扁桃摘出術、アデノイド切除術などと呼ばれます。
扁桃腺やアデノイドは、10才~中学生くらいまでに
自然と小さくなるのが普通です。
しかし元々大きすぎていたり、
大人になっても肥大したままで炎症していると
手術になる可能性が出てきます。
この肥大が原因となって、睡眠中の口呼吸や
大きな音のいびきをかく場合も、手術を検討する病院が多いです。
入院の必要があり、病院によって違いはありますが
最低1週間程度は見積もっておきましょう。
施術自体は、30~40分と
レーザー治療よりも長めです。
扁桃腺摘出は、皮膜を剥がして、
中身を取り出すという方法になります。
アデノイドは、大きすぎる部分を切り取ります。
術後直ぐは、食事などをとることができません。
物をしっかり飲み込めることや、
異常な出血がないのを確認できるころに退院します。
退院後も、傷の状態をチェックしたり
ケアするために、1~2ヶ月は通院する必要があります。
扁桃腺炎などになると、いびき以外に
腎炎や皮疹などの病気を引き起こしたり、
常に身体の調子を崩しやすくなることがあります。
手術は医師の判断で行われますが、
いびきの原因が他に当てがないときは
相談してみるのが良いでしょう。
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