脳挫傷
脳挫傷とは、頭を強く打ちつけたときに
脳の組織が局所的に砕けてしまうことを言います。
(ただし、出血が多く、それが固まって血種になった場合
その部分によって別の病名が付けられます。)
脳挫傷のいびきは、寝ているときにかくいびきとは
全く別物で、一刻を争うような危険な状態です。
頭を打ってからの症状が表れ方の順序としては、
まず激しい頭痛や嘔吐、意識の障害です。
意識が無くなったり、嘔吐したりするのが
危険だということはよくご存じだと思います。
そして、身体に痙攣や麻痺などの反応が現れます。
言葉が上手く出ない、言語障害が現れることもあります。
その後、呼吸障害が見られます。
これは最も危険な状態です。
いびきをかくような呼吸の場合、
正常に呼吸ができなくなっていく危険が高まります。
脳挫傷は、一刻を争うものですので
いびきをかくところまで到達しないよう
早く病院へ搬送しなければなりません。
脳と呼吸器官はとても密接な関係があります。
脳に、何かしらの異常があるときにいびきをかくのは、
とても危険だということを知っておきましょう。
脳挫傷の死亡率自体は44%と、半分に届いていません。
しかしその後も、脳に障害が残ったり
身体に麻痺が残ることがあります。
頭を強く打つような目に合わないことが一番ですが、
事故などはは突然のもので、自分の意思とは関係ありません。
その後の対応の速さや、正しい知識が重要です。
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